購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)



2014年06月10日

購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)

購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)



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中身を読まなくてもわかる本の要約

選択肢がなければ人生は耐え難い。

選択肢が増え、
現在のような顧客本位の文化になれば、
それにともなう自主性、支配力、
解放感は強大なプラス効果になる。

ところが選択肢が増え続けると、
マイナス効果があらわれるようになる。

その状況が進めば、
マイナス効果が拡大して負担になる。

そうなると選択の自由ではなく、
不自由である。
(中略)

これから取り上げるのは、教育、キャリア、
友情、セックス、恋愛、子育て、宗教など、
人生のあらゆる領域で直面する選択である。

確かに選択によって人生は充実する。
自分の運命をコントロールできるようになるし、
ほぼ100%自分が望む状況を手に入れられる。

選択は自主性の基本要件であり、
幸福の根源でもある。

健全な人間は、自分の人生の
方向性を決めたいと思っている。
また、決めるべきだ。

しかし、“一定”の選択肢の存在が
望ましいからと言って、選択肢が
“増えれば”よいというわけでもない。

これから説明するように、
選択肢が過剰になれば代償が生じる。
(中略)

現在、多くの人は選択の自由が
広がっているにもかかわらず、満足度は
ますます低下しているのではないだろうか。

その原因を説明し、
対応策を示すのが本書の目的である。

購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)

目次

PROLOGUE パラドックスの仕組み

PART1 機会-選択の自由
CHAPTER 01 人生を複雑にするもの-ショッピングで直面する事態
CHAPTER 02 新たな選択の時代-人生は「選択」によって出来上がっている

PART2 選ぶ-満足の度合い
CHAPTER 03 賢明なる判断-的確な選択のためにやるべきこと
CHAPTER 04 最高の選択肢-許容するべきはどこまでか

PART3 パラドックス-選択への苦悩
CHAPTER 05 選択は幸福につながるか-自由と自主性の恩恵
CHAPTER 06 トレードオフと機会費用-心理的負担を生むメカニズム
CHAPTER 07 後悔-もしも、あのとき……
CHAPTER 08 順応-なぜ落胆するのか
CHAPTER 09 比較-判断基準が過剰な社会での選択
CHAPTER 10 自分を責める-過剰な選択肢がうつ病につながるとき

PART4 対策-正しく向き合う
CHAPTER 11 幸福な選択-心理的負担をやわらげる11の方法

購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)

著者紹介

バリー・シュワルツ
スワースモア大学の社会理論・社会行動学教授。
ペンシルベニア州フィラデルフィア在住。
代表的著書に『The Battle for Human Nature:Science Morality and Modern Life』『The Costs of living:How Market Freedom Erodes the Best Things in life』など多数ある。
「アメリカン・サイコロジスト」をはじめとする一流専門誌にも多数投稿している。

購買選択の心理学 (バリー・シュワルツ)











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