顧客心理を動かす11のプレゼン技術 (ピーター・コフター) 評判



2014年04月03日

顧客心理を動かす11のプレゼン技術 (ピーター・コフター) 評判

顧客心理を動かす11のプレゼン技術 (ピーター・コフター) 評判



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中身を読まなくてもわかる本の要約

4000人のビジネスパーソンを成功させたノウハウ

人は他人から教えられたことは簡単に忘れる。
しかし自分で発見したことは忘れないものだ。

1995年以来、私は授業やトレーニングの中で、
あるいは広告代理店を探している
企業の相談に乗りながら、
1万以上のプレゼンテーションを見てきた。

これまでに教えてきた人の数は
ざっと4000人にのぼる。

シドール・メイタス&コフターでの
20年を加えると、マルコム・グラッドウェルの
「1万時間 ルール」を軽く超える時間だ。

(中略)

お分かりだろうが、誰もが
人とつながる方法を学ぶ必要を感じている。

どうすれば自分を理解してもらえるかを学ぶ必要、
どうすれば自分たちのアイデアが
適切であることを理解してもらえるかを学ぶ必要を。

すべての優れたアイデアは
生かされるべきだとは私は信じている。

というわけで、
さあ私の話を始めることにしよう。



目次

序文 はじめに
第1章 プレゼンテーションの基礎技術
第2章 戦う前にして勝つ!リサーチの技術
第3章 聴き手の気持ちをつかむスピーチの技術
第4章 心の琴線に触れる技術
第5章 勝つプレゼンターの言葉を選ぶ・使う技術
第6章 パワフルなプレゼンテーションをする技術
第7章 パワーポイントを使いこなす技術
第8章 プレゼンテーションを構成する技術
第9章 勝利に導くリハーサルの技術
第10章 聴き手の理解を深める技術
第11章 土壇場で逆転する技術
あとがき 何度でも立ち上がる


著者紹介

ピーター・コフター

プレゼンテーションの達人。バージニア・コモンウェルス大学(VCU)「ブランドセンター」教授。世界的な大手広告代理店に助言を行うコフター&カンパニーの社長。

28歳のときに仲間2人とともにバージニア州で小さな広告代理店を始める。実績も知名度もなかったが、持ち前のプレゼンテーションスキルをもってして、わずか数年でニューヨークやシカゴの大手広告代理店と対抗できるユニークな広告代理店に成長させる。

その後、BBDO、クリスピン・ポーター+ボガスキー、DDB、Y&Rなど多くの代理店のコピーライター、デザイナー、クライアント担当者たちに、ビジネスを勝ち取るためのトレーニングを15年以上にわたって提供してきた。その数は4000人にも及ぶ。2007年から3年間は電通の招聘で多くの若き電通社員にプレゼンテーションのノウハウを教えた。

クライアントのほとんどは、クリスピン・ポーター+ボガスキー、クラマー=クラッセルト、GSD&M、グッドバイ・シルバースタイン&パートナーズ、ブラナー、ドラフトFCB、ユーロRSCG、ヒル・ホリデー、JWT、パブリックスといった世界中の名だたる広告代理店が占める。

米東南部で最も尊敬を集める広告代理店の1つ「シドール・メイタス&コフター」創立者兼社長も務めた。バージニア州リッチモンド在住。

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